美容看護師の落とし穴【実際】夜勤なし高収入プライベート充実は本当?

看護師のお仕事

美容看護師って

  • 夜勤なし
  • 高収入
  • プライベート充実
  • 毎日、キラキラして仕事ができる

のイメージなんだけど、転職したら私もそうなれるのかな?

と、9Kといわれる看護師の仕事の中でも、

美容看護師は、9Kから逃れ素敵なライフプランを過ごしている方ばかり。

実際、美容看護師として仕事をしてきた私()ですが、

美容看護師はSNSで知られているキラキラした職場ばかりというわけではありません。

イメージだけで転職してしまうとこんなはずじゃなかったのに・・・。

と、思うところはたくさんあります。

私自身、美容看護師として働いたことに後悔はありませんが、

自分には合わず今は病棟に戻り看護師をしています。

今回は、

  • 美容看護師は9Kから逃れられる
  • 美容看護師は7K
  • 美容看護師はキラキラではない
  • 美容好きは仕事が充実する

こんな感じで解説していきます!

美容看護師で仕事をしてみたいと考えている方、ぜひ参考にしてみてくださいね!

美容看護師は9Kから逃れられる

そもそも9Kとは

  • きつい
  • 汚い
  • 危険
  • 休暇がない
  • 規則が厳しい
  • 化粧のりが悪い
  • 薬に頼る
  • 婚期が遅い
  • 給料が安い

と、看護師で仕事をしている以上はつきものです。

では、美容看護師になったらすべて解決するわけではなかったです。

美容看護師で仕事をしていましたが『7K』に改善したのみでした!

美容看護師になって改善した2K

排泄介助はなし

看護師の汚いのひとつの代表でもある「排泄介助」

美容看護師になれば排泄介助は全くしないためおむつ交換や摘便とは無縁です。

手袋やエプロンをして注意はしていても排泄物はつく可能性はありますからね。

血液や体液等も看護師の汚いに入りますが、

私自信、排泄介助はできればしたくない生活援助でもあるので

美容看護師になって排泄介助をしなくてよくなった時はとてもうれしかったです!

メイクは完璧で毎日キレイ!

美容看護師で唯一解決されるKは「化粧のりが悪い」

美容看護師は行っているクリニックの施術が受けられること、

夜勤がなく規則正しい生活が出来るため、

毎日、キレイなお顔で出勤できるのは間違いありません。

そのため、仕事終わりのアフターも

化粧崩れや仕事疲れの面影は薄く、キラキラしたアフターが楽しめるので、

仕事終わりのデートも完璧な姿で行けるので病棟で働いていた時よりも充実はしています!

美容看護師7Kの実際

私自身、美容看護師で仕事はしていましたが『8K』でした。

病棟で働いていた時よりも厳しい部分もあり、美容看護師は華やかな世界のイメージではなかったです。

美容看護師における7Kについて解説していきますね!

きつい

美容看護師は華やかなイメージとは裏腹、意外とキツいお仕事。

その理由としては、

  • 施術時間が決まっている(時間通りに行動)
  • 上下関係が厳しい
  • 敬語が難しい(尊敬語と謙譲語)

と、病棟勤務では感じない部分での厳しさがありました。

とくに、敬語慣れ(尊敬語と謙譲語)をしていない人は慣れるまでに時間がかかります。

病棟勤務中では丁寧語(です、ます)程度での敬語で良かったところが、

接客とサービス業中心になりますので、しっかりと使えなければならないです。

私自身、お客様との会話(敬語を使用した)がなかなか慣れなかったです。

敬語に関しては美容看護師に転職して、かなり勉強しました。

敬語は使えなくても日常生活にはとくに問題ないですが、

使える方がより丁寧ですし、上品にもなれるので女性としては身につけておきたいスキルです!

危険

美容は自費診療。

ここに関しても病棟とは大きく違った危険があります。

美容外科での治療は医師が出頭すれば、医師への訴訟ですが、

美容皮膚科系の処置は看護師が主に施術します。

医療脱毛ひとつでも、訴訟のリスクはつきものです。

実際、医療脱毛でも照射面がしっかりと皮膚に当たっていないことで

お客様にやけどをさせてしまったことがあります。

最初にリスクの説明は同意していますが、こちらのミスではあります。

訴訟には至らなかったですが、お客様に不快な思いをさせた事実ですし、

慣れてきた施術のためそういった気の緩みがミスにも繋がるので危険性はつきものです。

休暇がない

美容看護師は

病棟に比べて福利厚生が良くないため休暇は取りにくいです。

夏休み休暇、年休も少なく長期での休みはまず取れません。

他にも、土日はお客様が多くなるため必然的にお仕事がほとんど。

土日の休みのプライベートを重視したい方には向きません。

私自身、土日の休みにそこまで希望があったわけではないですが、

GWはもちろん、土日のほとんどが出勤(月2回あればいい方)

と思った以上に土日祝の休みは皆無的です。

休みがしっかりとほしい方にはあまりおすすめできません。

規則が厳しい

美容業界なので規則はゆるめ・・・。

と思いがちですが、美容看護師の規則はかなり厳しめです。

  • ネイルNG
  • ヘアカラーは7トーン
  • まつエクはJカールのみ

と美容系ですが厳しいところはかなりあります。

私が務めた美容クリニックは「すっぴん肌重視」の美容クリニックでした。

そのため、ナチュラル志向が強く規則はかなり厳しめ。

ゴージャスさよりも自然派だったのでキラキラとした美容のイメージはまったくなし。

もちろん、働いているスタッフの素肌はとってもキレイでしたが。

美容だからといって、規則が緩くなるのは少し違う瞬間。

美容業界にいけば、ネイルもお洒落もできるは違う可能性はよくあるので

そのクリニックの思考に合せていくのがおすすめです!

薬に頼る

美容業界にきて薬は余計に手放せなくなりました。

というのも、美容(とくにお肌の治療)は内服が重要。

ビタミン剤はかなり飲んでいます。

私が飲んでいるのは、ユベラ、トラネキサム酸、シナール。

ニキビがあるときは漢方薬も。

薬というよりビタミン剤感覚で飲んでいますが、薬といえば薬です。

美容看護師を辞めてからも内服だけは続けています。

というのも内服で結構お肌の状態が変わることを知ってしまったからです。

手放せない毎日の薬になってしまっています。

婚期が遅い

美容看護師は独身女性がかなり多い職場。

結婚に焦ることもないので、婚期は余計に遅くなった気がします。

もちろん、

結婚がすべてではないですし、美容業界だと好きなことを仕事にできるので

仕事へのやりがいもあって生活自体には満足できました。

看護師という職業柄、

結婚はどの職場でもハードルはあるのかなと思います。

給料が安い

美容看護師は月給はいいものの年収は少なめです。

月給は30万程度の手取りがありますが、

ボーナスがあまり良くないので、年収は400万程度。

給料がいいイメージでしたが、個人的にはあまりが相場。

インセンティブ報酬がある美容クリニックでは

かなり高収入の看護師もいるようですがはじめから高収入というわけではありません。

年収UPを夢見て転職はイマイチなところが実際だと思います。

もちろん美容業界では若くして出世できるチャンスが多いので、

年功序列が根深く残る病院よりはかなり高収入が期待できるようになっています!

美容看護師はキラキラではない

美容看護師で働けば、キラキラした人になれるは微妙

美容看護師は、

  • 楽して仕事をして高収入
  • 毎日が華やかに仕事ができる
  • いつでもプライベート重視

で働いているイメージが先行ばかりしていますが、

実際は、かなり厳しい世界であることは間違いありません。

美容で働けば、キラキラして働けると思うのはあまり得策ではないかも。

実際、美容看護師は

  • 入職者の3割は1ヶ月以内に辞める
  • 3ヶ月で半分は辞める
  • 1年で7割が辞める

と、働いて見たもののイメージとのギャップが大きいのが実際です。

私自身も美容で働いたものの、私が重視したい部分が大きく違ったので、

早めに美容看護師は切り上げて再び病棟看護師に戻ることを決意しましたが・・・。

まとめ*美容好きには仕事が充実する!

美容看護師の広告でよく見る、

  • 夜勤なし
  • 高収入
  • プライベート充実

は、美容看護師に転職しても必ずあるとは言い切れません。

美容看護師で仕事をすれば、「美容好き」にはかなりプライベートと高収入は期待できます。

好きなことで仕事をしているのでまず、仕事は苦痛ではないですしね。

仕事の充実はプライベートの充実に繋がりますし、

看護師の仕事に苦痛を感じているのであれば、1度美容の仕事を目にむけてみるのもありです。

仕事に楽しさを感じると休日もやっぱり楽しいですしね!

仕事のやりがいや楽しさって人生においてはかなり重要です!

「つまらない、しんどい」と思って仕事をするよりも、「やりたい、しりたい」と思って仕事をする方が何倍も楽しく仕事はできます。

美容看護師とは、「やりたい、知りたい」と大きくかき立てられる仕事です。

仕事に充実感を得たい人は美容看護師検討してみるのもありですよ!

✔美容看護師を目指したい方へ

美容看護師になるためのノウハウをまとめています!

気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

~美容看護師へ転職するまでのステップ~
憧れの美容界へ転職成功させるコツ
ステップ 内容
STEP1 美容看護師のメリット
美容看護師のデメリット
STEP2 転職活動はいつ始める?
STEP3 好条件×美容看護師求人の探し方
STEP4 美容看護師の履歴書/職務経歴書の書き方
STEP5 美容看護師の面接対策
STEP6 内定・退職・入職まで

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