シャープの空気洗浄機KIとKCの正しい選び方｜機種を比較しておすすめを見つける!

2022 5/18

2020年1月14日 2022年5月18日

大人気のシャープの空気洗浄機。
「1つ欲しいなぁ」と思って調べてはみたものの、たくさん種類があってどれがいいかイマイチわからないっということはありませんか？

シャープの空気洗浄機にはKIシリーズ(25000、NEXT)とKCシリーズ(7000)があります。

数字が大きくなるほど性能はいいのですが、自分の家庭では必要な機能であるかはわからないところ…。

今回はKIとKCを比較してあなたの家庭におすすめな空気清浄機についてまとめていくので空気清浄機選びの参考にしてみてください!

空気清浄機の選び方

空気清浄機を置く畳数を確認する

性能を比べる前に、まずはここを把握しておくようにしましょう!

空気清浄機にはそれぞれの広さで最高の機能が果たせるようになっています。
20畳の部屋に対し、13畳用の空気清浄機を使ってしまっては性能が発揮されません。

部屋の広さを把握してから適切な性能のものを選ぶようにしましょう!

とても広い部屋に住んでいない限り、空気清浄機能だけで考えると「 KC-L50 」「 KI-LS40 」「 KI-LS50 」から選べば問題なく機能してくれます。

自然界にあるのと同じ+（プラス）と-（マイナス）のイオンをプラズマ放電により作り出し放出。浮遊ウイルスの作用を抑え、浮遊カビ菌等を分解・除去するシャープ独自の空中浄化技術が「プラズマクラスター」です
シャープのお問合せQ&Aより

となっていますが、イマイチ効果どういう状況なのかわからないと思います。

簡単にまとめるとこんな感じです。

自然豊かで人が少ない山や川に行ったときに空気が美味しいな!と感じたことはありませんか？

自然豊かな空気をシャープオリジナルで開発し、お部屋にイオンを放出するだけでなく、放出させたイオンがウイルスやカビの浮遊を抑制させる効果があります。

イオンの発生数が数字が高くなるほど効果が上がり、性能の違いもあります。

	プラズマクラスター7000	プラズマクスター25000
違い	浮遊カビ菌浮遊菌浮遊ウイルス浮遊アレル物質（ダニのフン・死骸）付着タバコ臭付着汗臭部屋干し衣類の生乾き臭静電気	浮遊カビ菌浮遊菌浮遊ウイルス浮遊アレル物質（ダニのフン・死骸）浮遊臭い原因菌（部屋干し衣類）付着タバコ臭付着汗臭部屋干し衣類の生乾き臭付着カビ菌付着ウイルス静電気お肌のケア

必要な機能は7000シリーズでそろっています。
畳数でみた場合であれば、KCシリーズで十分だと思います。

保育園に通うお子さんでよく風邪をひく、喘息やアレルギーがある方は性能のいい25000シリーズの方がお勧めです。

とくになにもなく、空気清浄機が欲しい方は7000シリーズで十分です。

一般家庭の、LDRの平均は「20.4畳」です。
平均的なお部屋で使える「 KC-L50 」「 KI-LS40 」「 KI-LS50 」であなたのおすすめを提案します。

	KC-L50	KI-LS40	KI-LS50
プラズマクラスター種類	7000	25000	25000
おすすめの部屋	LDR23畳未満	LDR18畳未満	LDR23畳未満
価格	16,800	23,000	29,800
おすすめの人	予算2万円以下空気清浄機を初めて購入の方喘息・アレルギーがない方	喘息・アレルギーのある方	喘息・アレルギーのある方
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