ベッドや布団のダニ対策みんなどうしているのかしら?
布団乾燥機か布団クリーナーどっちがいいのかしら?
と、布団のダニ対策をしたいけどどちらがいいか悩んでませんか?
結論から、お伝えすると
布団乾燥機 布団クリーナー はダニ対策の基本としてはどちらも必要!
ダニの発生を予防 ⇒ 布団乾燥機
ダニの増殖を予防 ⇒ 布団クリーナー
です。
それぞれの生活スタイルによって
どちらを購入するか、考えて購入することをおすすめします。
個人的には、布団クリーナーから購入するのがいいかなと思います!
是非参考にしてみてくださいね。
布団乾燥機、布団クリーナーの特徴
布団乾燥機と布団クリーナーにはそれぞれに特徴があります。
まずは、2つの違いを正しく知ることが大切です!
布団乾燥機の特徴
布団乾燥機におけるダニ予防としては2つ!
布団の湿気を飛ばしてくれる
ダニを殺してくれる、寄せ付けない効果がある(60度以上で死滅)
同じ効果として、天日干しや衣類乾燥機(コインランドリー等)が利用出来ますね!
主に、ダニを死滅させるだけなので、アレルギーの原因となる
ダニは布団の中に居座っている状態。
アレルギーとしての効果は少ないと考えられます!
布団クリーナーの特徴
布団クリーナーの特徴は主に2つ
ダニの死骸や糞を吸い取ってくれる
ハウルダストアレルギーを予防
布団クリーナーの代用品は、掃除機になります!
布団クリーナーは掃除機に比べて
- 震動機能
- ダニセンサー
が搭載されている物もあり、掃除機よりもわかりやすくダニを吸い取ることが出来ます!
ダニ対策にはどちらも必要
布団のダニ対策には、
- 布団をしっかりと乾燥させること
- 布団についたダニを取り除くこと
が大切なので、両方必要ってことになりますね!
どちらかしか、購入出来ないのであれば、
個人的には、布団クリーナーをおすすめします。
その理由としては2つ
アレルギーの発生を予防はダニがいなくなること
乾燥はドラム式でしっかりと乾燥させる方がいいから
実際、布団乾燥機におけるダニ予防は、コインランドリーの乾燥が有効とされています。(こちらの記事参照)
ダニを取り除ける、布団クリーナーがおすすめ!
ダニやハウスダストのアレルギーを予防するには、
ダニを取り除くことが出来る、布団クリーナーがおすすめです!
布団乾燥機はあくまでもダニの発生を予防するだけですしね!
唯一認められている、乾燥機のダニ予防はコインランドリーのドラム乾燥だけですし。
夏のジメジメした布団をなんとかした!
冬の布団の冷たさとなんとかしたい!
という方には、布団乾燥機はかなりおすすめですが・・・。
ダニという視点では、微妙です。
おすすめの布団クリーナーと布団乾燥機
ダニ予防における布団乾燥機と布団くりなーについてまとめていきました!
ということで、どの商品がおすすめなの?
と思った方もいると思います!
低コストで高品質な布団クリーナーと乾燥機を紹介しておきます!
【布団クリーナー】アイリスオーヤマ
大きさ | 幅約25×奥行約45.9×高さ約21.2 |
重さ | 1.6kg |
電源コード | コードレス |
ダニへの効果 | ダニ塵センサー(3色) |
価格 | 11,780(参考価格) |
この商品の何がおすすめかって?
- ダニ塵センサーつき ってところ
布団についているダニの量で色が変化!
『赤』⇒『黄』⇒『緑』
の順でダニの量が少なくなっていると目でわかりやすく表示してくれます!
見た目でダニの量を量れるってかなりおすすめの機能です!
【布団乾燥機】アイリスオーヤマ
大きさ | 168x360x195 mm |
重さ | 2.2 kg |
あたため予約 | なし |
モード | 冬・夏・ふとんあたため ダニ・手動 |
発売年月 | 2018年5月 |
価格 |
こちらの商品がおすすめなのは
ダブルノズル ってとこ
ノズルが2本なので、
布団1枚でもしっかりと隅々まで乾燥できる
布団乾燥機はマットを敷かなければ、布団の隅々まで乾燥は出来ませんでした。
マットを敷かなくてOKなので手軽で簡単に布団を乾燥させることができます!
まとめ*布団乾燥機VS布団クリーナー【結果】ダニ予防には布団クリーナー
結論、布団のダニ対策には
布団乾燥機も布団クリーナーも必要です。
ですが、どちらかしか購入出来ないのであれば、
布団クリーナーの方をおすすめします。
理由としては、
- アレルギーの発生を予防はダニがいなくなること
- 乾燥はドラム式でしっかりと乾燥させる方がいいから
予算や今の悩みに合せて購入するのをおすすめしますよ!
「ダニ」という視点だけにこだわるのであれば、布団クリーナーがおすすめです!