Panasonic/イオンエフェクター【比較】EH-ST97とEH-ST76どっちがおすすめ?

普段のお手入れにプラスして、Panasonicのイオンエフェクターが欲しいなぁ。
プレスケアモードってついているほうがいいのかな?
そもそも違いがあまりわからないなぁ。

と悩んではいませんか?

Panasonicのイオンエフェクターのいいところは海外でもつかえるところです。
海外旅行って環境が大きく変わり日本にいるときとは全くお肌の状態が変わりトラブルにもなりやすいです。

そんなときのお助けにもなってくれるので1つはあると安心できる美容家電のひとつです。

イオンエフェクターといってもたくさんあるので今回はPanasonicのイオンエフェクターの違いとどちらが買いなのかについてまとめていきたいと思います。

目次

プレスケアモード(EH-ST97)は必要?

個人的には必要なしです。

今までにイオンエフェクターを購入したことのある方や、イオンエフェクター以外の美容家電を持っている方は、プレスケアモード付を選ぶといいですが、初めての購入の方は必要ないです。

イオンエフェクターがあるものとない物の違いについてお伝えしていきます。

イオンエフェクター(EH-ST97)(EH-ST76)を比較

 

EH-ST97-N

EH-ST76-P

価格 34,431 15,550
モード プレスケアモード
リズム保湿
ブライトニング
スキンクリア
クールモード
リズム保湿
ブライトニング
スキンクリア
クールモード
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プレスケアモードのコースがあるかないかだけです。ほかの商品性能は同じになっています。
そのため約2万円近くの値段を払い購入する必要性はないのかなというのが本音です。

この2万円あればほかの美容家電を増やしたほうがお肌調子が良くなります

たくさん美容家電を持っていてさらに効果を期待したいときの購入を個人的にはおすすめします。

プレスケアモードってなに?

化粧水や乳液などのクリームの美容成分・保湿成分をお肌の奥に浸透させやすくするモードです。
化粧水や乳液前に使い毛穴や角質層を広げるものになっています。

毛穴や角質を広げるにはプレスケアモード以外にスチーマーがあります。

個人的にはプレスケアモードでお肌に当てるよりも、スチーマーを使いお肌全体の毛穴を広げ浸透率を高めたほうが、簡単に保湿効果があります。

パナソニックのスチーマーのコンパクトタイプだと15,000円程度で購入できるので、プレスケアモード付で2万円払うよりお得な買い物ができます。

スチーマーだと他にも使い方がたくさんあるのでこちらも1つは持っているほうがいい美容家電の一つです。

ということで、少しお話はそれてしまいまったのでイオンエフェクターにお話は戻します。
私がイオンエフェクターを利用した効果についてまとめていくのでぜひ参考にしてみてください。

Panasonic イオンエフェクターがおすすめ

  • 小じわが目立たなくなる
  • スチーマーでは取れない角質の汚れが取れる
  • クールモードが気持ちいい

私自身が使っているタイプがイオンエフェクター( EH-ST76-P )です。

私は3日に1回のペースで使用して上記の効果が見られました。

イオンエフェクターを利用しての効果

法令線が気になっていたのですが、美容液成分が保湿モードで入っていったのか1か月使用して効果が出てきました。

使い始める前は嘘くさい話を感じていたのですが、
実際写真に残してみると大きな違いが出たのでびっくりとしています。

ということで、使い続ければしっかりとプレスケアモードがなくても効果があります。

イオンエフェクターを使ってのデメリット/メリットについてまとめていきます。

イオンエフェクターのデメリット

  • 面倒くさい
  • ブライトニングを使うとき化粧品の見直しをしないとダメ

面倒くさい

化粧品をコットンで使うタイプでないためイオンエフェクターは面倒でした。

コットンで化粧水・乳液を使っている方は普段のお手入れにプラスするだけなので面倒さを感じないと思います。
コットンを使っていない方は方はコットンの購入から始まるので面倒です。

面倒ながら、私が3日に1回使用できていた理由はパックを使っていたからです。
パックをつけた後にイオンエフェクターを使用しながらケアをしていきました。
パック+イオンエフェクターというながら作業ができたので継続ができました。

パックを定期的にしている方やスキンケアをコットンを使っている方は継続できると思います。

ブライトニングを使うとき化粧品の見直しをしないとダメ

ブライトニングモードとはビタミンC成分をしっかりと角質層に届けるモードです。

普段使っているお化粧品にブライトニングモードが効く成分が入っているのであれば問題ないのですが、ブライトニングモードを使用するのであれば買いなおしが必要になります。

入っていない化粧品を使っている場合は、購入が必要です。

ブライトニングモードが使用できる成分例を簡単にまとめているのでお化粧品の見直しをお願いします。

成分例

ビタミンC系、ビタミンC誘導体、L-アスコルビン酸2-グルコシド、リン酸アスコルビンMg、アクティブCなど
⇒化粧品の成分にこれらの名前(ビタミンCやアスコルビン酸)が入っているものだと大丈夫です

美白系の化粧品はどこのスキンケア商品も必ずあるのでいつも使っているお化粧品会社のものから変えてもいいですね!

いくつか、化粧品例を上げておくので参考にしてみてください。

イオンエフェクターのメリット

  • 効率的に美容成分を取り入れられる
  • クールモードで効果的に毛穴を引き締められる
  • 旅行時にも持っていける

効率的に美容成分を取り入れられる

美容成分は目に見えてわからないのですが、しわが減っているところを見るとしっかりと美容成分が補給できているからだと思います。

イオンエフェクターをプラスした以外はなにもしていないので効果を感じられたことが事実です。

リズム保湿やブライトニングモードを使用すると、お肌にイオンエフェクターをあてると軽く振動するため美容成分がお肌の奥に届いているのかなという感じを受けることができます。

日々年齢を重ねていくお肌だからこそ、1か月でほうれい線が薄くなったのは個人的にとても嬉しかったです。

クールモードで効果的に毛穴を引き締められる

個人的には1番好きなモードです。
お風呂上りに火照った顔に化粧水や乳液を塗った後もまだ赤みが強く出るため、クールモードでひんやりさせることでしっかりとお肌を引き締めることができました。

赤みが出やすい方、毛穴が広がりやすい方はとてもおすすめです。

使う前までは風呂上りに冷水で引き締めることもしていたのですが、化粧水や美容液が肌の奥に届かない気がしてできず、結果保湿剤でふたをしていましたが頬が温かく悩みでもありました。

その悩みを解決したのがクールモードだったのでスキンケア後にしっかりとお肌を引き締めたい方は満足できるモードです。

旅行時にも持っていける

ここは賛否両論が分かれる部分でもありますが、私は役に立ちました。

旅行時に持っていく化粧品はトラベルセットにするため、普段と使っているものとは違うものを持っていく人なのでため、トラブル防止にイオンエフェクターは役に立ちました。

海外旅行も大好きなので、海外の電圧にも対応しているのでよかったポイントです。
旅行中のスキンケアにお悩みがある方にも使える商品だと思います。

【イオンエフェクター】プレスケアモードは 必要なし

最後にもう一度言いますが、個人的には必要のないモードです。

プレスケアモードがついていなくてもしっかりと保湿効果やしわには効果がありました。
値段も2万円近くお得な買い物ができるので、わざわざ、高い買い物をする必要はないと思います。

浮いた2万円で他の美容家電を増やすほうがお肌にはさらにいいと思います。

ものが増えるのが嫌な方や1台ですべてをケアしたい方はプレスケアモードがついているととても便利です。
かさばらないですし、プレスケアモードがついているタイプのイオンエフェクターはスタンドがついているので収納も便利です。

自分に合うイオンエフェクターを見つけてお肌のケアをしてあげましょう!

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

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